• 法律全般 11.09.2013

    両親や親族が亡くなった場合、それらの人が残してくれた財産を受け取ることを相続といいます。多くの場合は亡くなった人と相続人ともに、日本国籍なので手続き上は税金の問題だけでそれ以外は特に問題はないのですが、外国籍の人がかかわっていた場合どうなってしまうのでしょうか?

    例えば、アメリカ人と日本人の間に生まれた子供で、国籍はアメリカ籍を選択している、もしくは相続人の中の親族に外国籍の人がいるといった場合ですね。この場合は、外国籍の相続人にも同じように相続をする権利がありますので、遺産分割をすることもできます。ただ、日本籍の人とちがい、印鑑証明書、住民票がない事もあるので、そういった時は通常よりも時間がかかってしまうかもしれません。

    次は、亡くなった人が外国籍であった場合です。外国籍の人が無くなった場合に、日本の相続税のシステムが適用されるのかという点が問題になります。この場合は準拠法の問題になり、その国のほうによって準拠法が日本の法律になることを反致するというのですが、国によって対応が違ってきます。

    日本法が適用される場合には、書類さえそろっていれば手続きが完了するのですが、適用されない場合、その国の法律に基づいた対応が必要になるので、外国法専門のスタッフの協力が必要になり、手続きはかなり難しくなります。

    Posted by admin @ 12:00 AM for 法律全般 |

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